プロクラに関しては、門配から体験会への流入率が高い。他の講座は門配から問い合わせにつながる率は非常に低い。この差に関して、「動線の不足」で説明できると考えた。

​門配（認知）⇒検索（関心）⇒体験会への申込み（行動）の動線が確立されており、ネット上の情報量が多いことで、関心を引いてから行動に移るまでの信用が溜まりやすい。

一方で、私立中対策など、ウィルの授業に関しては、「個別指導 群馬」などで検索しても上位には出てこない。またウィルHPはランディングページとしてキレイに整備されたが、「私立中対策」など具体的な講座をきっかけとして見に来た場合、情報が多すぎるなど、欲しい情報までが遠くなってしまっている。