図形分野で頻出される「回転図形」「対象図形」「重ね図形」「紙折り」「断面図」「展開図」等、考査で差のつくタイプの問題に取り組みます。実物での確認を行いながら、理解の定着をはかります。

小学校受験で出題される生物の生態や自然科学などの理科的常識に関する問題や、文化・生活常識に関する問題などの知識分野と、しりとりや言葉作りなど言語分野に関わる問題に取り組みます。

推理思考分野においては、近年の多くの小学校の考査で頻出される「見え方の推理」「魔法の箱」「重さ比較」などの問題を中心に取り組みます。初めての問題に対しても、粘り強く考え抜く姿勢を培います。　　　　　　　　　　　　　　　　　

数量分野においては、「数の操作」に関わる問題など点差が生じやすい分野を重点的に取り組みます。各課題の基本的な考え方を丁寧に解説し、理解の完全定着をはかります。

国立・私立小学校で過去に出題されたゲームや指示行動に関する課題に取り組み、集団の中での適切なふるまいを学ぶとともに、規範意識を高め、きらりと光るお子様へ成長を促します。

東京学芸大学附属世田谷小学校に特化した対策講座です。ペーパー・巧緻性・行動観察・模倣運動など過去の試験問題に類似した課題に取り組み対応力を高めます。